小児喘息との診断を受けた我が娘とその母親の体験談です。
分からないことばかりで悩んでいる人もいると思うので、少しでも役立てればと思います。
小児喘息の発作が起こりやすいのは、季節の変わり目や急に寒くなったりなどした時。
急に寒くなった時には、かなりの確率で喘息の症状が出てしまいます。
このほかにも天気の悪い日が続いたり、台風の時期など毎年大体同じような時期に、喘息が出るのでその時期になると注意する様にしています。
例えば台風が近づいていると、早めに吸入をしたり、娘のちょっとした体調の変化も出来るだけ見逃さずに、受診する様にしています。
娘の場合新年度になって環境が変わると、精神的なものが原因なのか咳き込んでしまう事があります。
喘息の咳なのか風邪の咳なのか見分ける事がポイントですが、なかなか医療的な知識を持っているわけでもないので、見分けることは難しいですが。
発作を起こしてしまっていると思って受診をしてみたら、風邪で痰が絡んでいただけだったという事も。
娘が喘息の症状が出ている時には、同じ小児喘息も友達も喘息の症状が出る事もあるので、喘息の症状が出る時期って似ているのかもしれません。
私は娘が喘息になりかけの時には、喘息の症状が出た時の季節や天気状況などを出来るだけ細かくノートにまとめていました。
喘息の症状が出ていないときでも、喘息が出そうな前触れもあるような感じがするので、見逃さないようにしています。